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- 護符 【純金仕上げ】 風水「老龍頭」
最高位の龍“老龍”
最高位の龍“老龍”
龍は風水では吉を呼ぶ縁起のよいものとされています。龍の画は上昇気運を作りその場の気を整え商売繁盛、家内安全を促
進する力を与えてくれます。
現代中国で活躍する風水画家、祝昆氏が描いた「老龍頭」。この龍は数千年の歴史を持つといわれる伝説の龍で圧倒的なパワー
を発散します。
祝昆氏が渾身の精力を注ぎ込んだ「老龍頭」は気功師もこの画から強い気を感じとっています。
龍神として信仰される
古くから龍は人々の生活に深く関わってきた霊獣です。あるときは「龍神」として祀られ、水の神の代表的な存在で、あの世とこの世を結ぶ神様として広く崇められました。龍神は悪霊を防ぎ、雨乞い、豊作、家内繁栄の守り神になっています。
また、昇龍ともいわれ、出世・運勢の上昇の手助けを致します。
古墳にも青龍
奈良のキトラ古墳の玄室、高松塚古墳の壁画に四神の一つとして「青龍」が描かれています。また、薬師寺金堂のに鎮座する如
来様の台座にも「青龍」が浮き彫りされています。
このように、ふるくから龍が風水上、重要な役割を果たしていたことがわかります。
龍は仏教の守護者
さらに、龍は仏教の守護者として奈良の龍泉寺、蓮長寺の天井画として描かれて、お寺を守っています。京都の妙心寺法堂には
狩野探幽の見事な「雲龍図」が天井に描かれています。
【作者 風水画家 祝昆画伯】
護符のふちは波の形を描いてあります。龍は龍神といわれ、水野神の代表ともいわれていますので水しぶきや波は、龍をさらに生き生きとさせます。
護符の四角には四神(青龍・白虎・朱雀・玄武)を描いて、東西南北からの邪気を防ぐようにしてあります。
護符の裏面は中央に善財童子とその両側に道教や神道で使われている霊符をデザインしています。
護符のふちは八卦を配置し、四角には太極を描いています。 善財童子は日々お金がが入ってくるという 旗(日進斗金)を持っており、頭上には商売が繁盛し財産が増えるという萬金両の文字があります。 如意棒もあり、青葉もあります。いづれも何事も願いが叶い繁栄するシンボルです。善財童子が立っている聚宝盆はお金や財がたまるカメ(瓶)です。両側の霊符は財運に恵まれるともに、 家内繁栄・良縁到来・学業成就などを祈願するものです。八卦は魔除けであり、良い気をもたらすものです。
太極は陰陽のバランスが調和されこれも、いい気をもたらすものです。
【サイズ】84x54mm
【重量】約12g
【素材】真鍮・純金仕上げ
【付属品】特製桐箱入り・携帯用高級西陣織お守り袋付き